梅雨明け一気に気温が上がり、これから夏本番！と思いつつ、先週は雨続きの毎日でした。はっきりしないお天気にぼやきつつも、一方では水不足も心配される中、恵みの雨としてありがたくも感じました。
ギラギラの太陽下でなくとも、ジメジメ暑い日が続くと、店頭ではブルーや白のお花をお求めになるお客様が増えます。
今回は、クール系配色と題して、この季節でも涼しげに感じるお花をご紹介します。
視覚から涼を取り込み、体感温度マイナス○度？かは分かりませんが…気持ちを落ち着かせる寒色系は、この季節の人気配色です。
涼しげを演出するお花
デルフィニウム
パールブルー
スモークグラス
加えると、涼しげ風が
流れるようです
アガパンサス
花火のような咲き方
ルリタマアザミ
開花すると美しい瑠璃球に。
お水換えはこまめに
涼しさを演出する花たちは、繊細なものが多めです。暑い時期に人気色でも、この季節に強いかというと、正直、特別日持ちがするものとはえ言えません。
少しでも長く楽しむためには、こまめな水換えは欠かせません。市販の長持ちするためのお薬などを使用していただくのも良いでしょう。
ブルー系のアレンジメント
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